当財団の「必勝合格プラン」に関するご質問をまとめました。
目次
Toggleカリキュラムについて
eラーニングについて
スマートフォンで、タブレットで、パソコンで視聴できる、1項目10~15分の動画講座です。「オンライン学習」とも呼ばれ、小中学校など義務教育の場でも活用されている、インターネットを利用した双方向のコミュニケーションが可能な学習ツールです。分からない箇所を反復視聴することができるので、効率的な学習に役立ちます。
当団体は、建設業界で初めて、施工管理技士の試験対策として本格的なeラーニング講座の提供を開始しました。
スマートフォンでも、タブレットでも、パソコンでも、Webブラウザがあれば学習を進めることが出来ます。パソコンでもスマートフォンでもWebブラウザはあらかじめインストールされていますので、そのままご利用ください。
カリキュラムは、ご登録のメールアドレスにID・パスワードを送付した時から始まります。
推奨動作環境は以下の通りです。Webブラウザは最新版をお使いください。なお、InternetExplorerには対応しておりません。
スマートフォン・タブレット:(Android)Android 7以上、(iPhone、iPad)iOS13.1.1以上
パソコン:(Windows)Windows 8以上、(Macintosh)MacOS X 10.10以上
受講開始から検定日当日まで、毎日24時間いつでも受講できます。通勤時間や業務の合間など、どこでも好きな時に学習できます。
学習状況は、ログイン後に表示される学習画面の右側に表示されます。LMS(Learning Management System、学習管理システム)で効率的な学習に役立ちます。
はい。1アカウントにつき10回まで、講師にメールで直接質問し、回答を得ることができます。
一部のプランでは過去問題集が含まれており、確認問題が配信され知識が身に付いたかをチェックできます。
はい。トップページでサンプル動画をご紹介しています。
はい。受講用IDとは別に、LMS(Learning Management System、学習管理システム)の管理者用IDを発行しますので、管理画面から各受講者の学習進捗が閲覧できます。
練習問題配信について
第一次検定対策として出題します。解答には、詳しい解説がついています。
練習問題2問を、指定されたメールアドレスに配信します。解答にはそれぞれ詳しい解説がついています。配信スケジュールは、ご選択のプランによって変わります。
- 建築施工管理技士、電気工事施工管理技士、土木施工管理技士、管工事施工管理技士:月~金
- 電気通信工事施工管理技士、給水装置工事主任技術者:月・水・金
メール配信による出題のため、ご自身で管理する必要があります。
いいえ。体験版のご提供はありません。
直前Web講習について
直前Web講習は、eラーニング講座の内容をコンパクトにまとめたカリキュラムです。試験直前の総まとめとして、短時間での知識取得や復習に役立ちます。
検定日当日の1か月前から検定日まで毎日24時間受講できます。
直前Web講習には学習管理機能がありません。ご自分で管理する必要があります。
模擬試験について
検定本番と同様の問題数で構成された検定です。
第一次検定に対応しています。
第二次検定向けの模擬試験はオプションになります。当団体までお問い合せください。
模擬試験は1回のみとなります。2回目以降は有料オプションで用意しております。費用については別途お問い合わせください。
教材一式について
合格eラーニング講座、テキスト、問題集、模擬試験が含まれます。
経験記述添削指導について
建築施工管理技士、電気工事施工管理技士、土木施工管理技士、管工事施工管理技士の1級第二次検定および2級検定に対応しています。
はい。添削指導はカリキュラムの費用に含まれています。
いいえ。プランに含まれる模擬試験は1回のみとなります。2回目以降は有料(10,000円+消費税)にて承ります。
添削指導は記述・論文問題に対応しています。1級第一次検定はマークシート方式で、記述・論文問題が出題されません。
「1級第二次検定必勝合格プラン」は、第一次検定に合格済みで第二次検定になかなか合格出来ない方向けのプランです。記述・論文問題への対策を主眼としています。
その他
はい。当財団法人営業担当までご相談ください。
TEL:03-6362-8914
試験制度について
令和3年4月1日に施行された建設業法の改正により、技術検定制度は以下の点が変更されました。
名称変更:これまで「学科試験」と呼ばれていた試験が「第一次検定」、「実地試験」と呼ばれていた試験が「第二次検定」と変わりました。
「技士補」の新設:監理技術者を補佐する役割を担います。技士補を配置することにより、監理技術者が複数の現場を兼任することが出来るようになりました。
第一次検定合格の期限:学科試験は合格後1年間だけ有効でしたが、第一次試験は合格すると無期限免除となります。
実務経験期間の短縮:2級に合格後、1級を受験するまでに必要だった実務経験期間が不要になりました。1級を受講し技士補資格を取得してから実務経験を積めばよくなり、1級施工管理技士になるまでの期間を短縮することが出来るようになります。
令和6年度の改訂ではさらに受検資格の見直しがあり、1級第一次検定は、実務経験に関係なく、受検年度において満19歳以上の人なら誰でも受検可能になりました。2級は引き続き試験実施年度において満17歳以上の人なら誰でも受検可能です(ただし、1級の第二次検定の受検には所定の実務経験が必要です)。
はい。対応しています。
2級の第一次検定のみ年2回開催されます。1級試験および2級の第二次検定は年1回の開催となります(前期:1次検定のみ、後期:1次検定・2次検定両方)。試験日程につきましては、各資格のスケジュールをご確認下さい。
はい。願書の販売も受け付けています。ただし、再受験でインターネット申込であれば、願書購入にかかる費用が不要になります。
受検資格について
1級と2級の違いは、各資格の概要ページをご参照ください。
1級と2級の違いは、各資格の概要ページをご参照ください。
申込について
電話、FAX、インターネットでのお申込が可能です。
はい。可能です。
はい。団体でのお申込みが可能です。当財団法人事務局担当までご相談ください。
TEL:03-6362-8914
いいえ。法人のお申込の場合、いったん納められた受講費用の返金はできません。
お支払について
銀行振込とクレジットカードがご利用可能です。どちらもお申し込みを受付後にご案内いたします。
はい。クレジットカードによる分割払い(2・3・5・12・24回)に対応しております。
はい。当財団法人事務局担当までご相談ください。
TEL:03-6362-8914
その他
万が一合格出来なかった場合でも、eラーニング講座を安価に再開できるサービスです。再開手数料33,000円(税込)を追加することにより、最大で2年間カリキュラムを利用することができます。
※ただし、第一種電気工事士・第二種電気工事士は本保証プログラムに含まれません。
いいえ。検定の願書は各検定の管理団体に直接お申し込みください。