当財団では、以下の7種類の国家資格の取得を推進しております。
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建築施工管理技士

さまざまな建築現場における工程や品質を管理・監督する責任を負う、おもに現場監督や建築設計、施工の業務に従事している人が取得する資格です。
難易度に応じて1級と2級があります。


電気工事施工管理技士

電気工事の施工の監督を行う際に必要となる資格です。現場での工事も並行して担当する場合は、加えて電気工事士の資格が必要です。
難易度に応じて1級と2級があります。


土木施工管理技士

道路工事や鉄道工事、堤防の護岸工事、ダムや橋梁、港湾など、大小さまざまな土木工事の施工の監督を行う際に必要となる資格です。
難易度に応じて1級と2級があります。


管工事施工管理技士

戸建て住宅など一般施設における上下水道やガス管、冷暖房設備や吸気用・排気用ダクトなど、配管工事の施工の監督を行う際に必要となる資格です。
難易度に応じて1級と2級があります。


電気通信工事施工管理技士

有線・無線電気通信設備、放送設備機、データセンター、ネットワーク設備など、電気通信工事の施工の監督を行う際に必要となる資格です。
難易度に応じて1級と2級があります。


給水装置工事主任技術者

水道法に基づき設定されている、配水管から分岐して設置されている給水装置工事の施工を行う際に必要となる資格です。給水装置工事事業者が水道事業者から指定を受ける際に必要です。


電気工事士

電気工事士法に基づき設定されている、電気設備の工事や安全な取扱をする際に必要となる資格です。
扱うことが可能な電気工作物によって、第一種と第二種とに分けられます。